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暗渠の宿

暗渠の宿
西村賢太 著
(2010年 新潮文庫)


111030ankyo

「けがれなき酒のへど」「暗渠の宿」の二作品を収録。

現代作家でこんな凄みのある作品を書く人がいるんだ!と、衝撃を受けた。
そういえば、今まで現代作家の“私小説”を読んだことってなかったから、ものめずらしさが衝撃に変わったのかなと一瞬考えたけど、いやいや、そんなジャンルだけの問題じゃないはず!!

すべて真実ではないとはいえ、作者が自身を曝け出し投影した主人公。
その同じ主人公をめぐる私小説で、今後どこまで読者を飽きさせずに読ませてくれるのか―。
願わくば一生飽きずにこの作家の作品を読んでいたいものだ。
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